鉄道

【最新情報有】発車ベルが廃止された常磐線を訪問!駆け込み乗車は減った?

みなさんこんにちは、大学生旅ブロガーのひろき(@guitar_journey_)です!

小学生の頃から旅が好きで、この前は東日本と北海道をヒッチハイクで一周しました。

 

2018年8月1日から常磐緩行線の亀有〜取手間で、JR東日本による発車ベル廃止実験が行われています!

 

発車ベルがラッシュ時の駆け込み乗車を誘発していると考え、

ホームのスピーカーからでなく、音量の小さい車外スピーカーのみでドアの開閉を知らせるようです!

 

鉄道オタクの上に録り鉄の私からしたら、行かないわけにはいかないンゴ!!!!

というわけで実際に亀有駅でその様子を撮って(録って)きました!

JR東日本による発車ベル廃止実験(常磐線)の概要

JR東日本は2018年8月1日から、常磐緩行線内において発車ベルをなくす実験を行なっています。

発車ベル廃止実験の概要を以下にまとめました。

この実験の概要を以下にまとめました!

発車ベル廃止実験の概要

・JR東日本は2018年8月1日から、ホームのスピーカーから発車ベルを使わない実験をする

・発車ベルの使用が駆け込み乗車を誘発しており、それを防止するのが目的である

・『車外スピーカー』を用いて、ホーム上にいる人にのみ発車合図を伝える

JR東日本は、駅のホーム上で流れる発車メロディが駆け込み乗車を誘発する可能性があるとし、常磐緩行線の亀有〜取手間で、駅の発車ベルを使わない実験をするようです。

 

現在、JR東日本で使用されている発車メロディはホーム上で流されており、非常に音量が大きいです。

そのため、ホームだけではなく階段や改札周辺にまで聞こえてしまい、発車ベルを聞いた乗客の駆け込み乗車を誘発してしまう可能性があります。



発車ベル廃止の具体的な対策内容

 

ホーム上のスピーカーからではなく、比較的音量の小さい車外スピーカーから発車ベルを流すようにし、発車ベルが聞こえる範囲をホーム上に留まらせ、駆け込み乗車を防止します。

 

発車ベルが廃止された常磐緩行線を訪問!

 

発車ベルが廃止された様子を見るべく、実際に亀有駅に行って撮影してきました!

上記の動画はJRのE233系2000番台です。

 

この車両の車外スピーカーからはJRの発車メロディである『Water Crown』が流れており、そのあとに『扉が閉まります〜』のアナウンスが入ります。

亀有駅の発車メロディは上下線ともに『春』が使用されていますが、構内の発車メロディが流れることはありませんでした。

 

さらに、車外スピーカーから流れる発車メロディはホーム上スピーカーからものと比較すると非常に音量が小さく、『階段上部付近でギリギリ聞こえるくらいかな〜』という印象を受けました。

そのため、「発車ベル使用時よりかは駆け込み乗車抑制を期待できるのではないか」といった印象を受けました!

車両によって発車メロディが異なる(JR線・小田急線・メトロ線)

 

常磐緩行線はJR東日本の管轄内ですが、メトロと小田急が乗り入れているので、以下の3種類の(3社の)車両が走行しています!

常磐緩行線を走行する3つの車両

・JR東日本 E233系2000番台

・東京メトロ千代田線 16000系

・小田急電鉄 4000系(千代田線直通用)

これらの車両はそれぞれ車外スピーカーから出る発車ベルの種類が違うので、注目して聞いてみると面白いです!

 

JR線のE233系2000番台に関しては先ほど解説したので、メトロ車と小田急車の車外スピーカーの発車メロディについて詳しく見てみましょう!

東京メトロ千代田線16000系の発車ベル

千代田線用16000系の車外スピーカーからは、乗降促進ベルが流れるようです!

上記の動画は金町駅で撮影されたようですが、JR線は発車メロディの印象が強いので、簡素化されたブザーがのみが使用されるのは非常に残念です…

小田急電鉄4000系の発車ベル

こちらは小田急線4000系の車外スピーカーから流れるのは、ベルではなくメロディのようです!

上記の動画の0:14~になります。

常磐線の発車メロディ廃止計画 〜利用者の声〜

https://twitter.com/miku12240125/status/1023136249672912896

 

発車ベルの廃止は『かえって危険』という意見も見受けられました。

この意見は確かに一理あって、車外スピーカーから流れる音量は聞こえるか聞こえないかくらいに小さいんですよね。

 

特に綾瀬〜取手区間は真横を常磐線快速がバンバン通過していくんで、通過音がうるさくて発車ベルが聞こえない時もありました。

鉄道ファンの意見としては、やはりJR東日本の象徴である「発車メロディ」が廃止されるのは非常に残念ですよね…

駅の発車メロディなどを録音する「音鉄」というジャンルも確立されているぐらいですから、鉄道ファンにとっては無念でしょう…

【2018年9月】実際に駆け込み乗車は減ったのか?

常磐線の発車ベル廃止実験が開始されて、約1ヶ月が経ちました。

実際に駆け込み乗車の数は減ったのでしょうか?

Twitter上での意見をまとめてみました。

 

 

Twitter上では意見が別れているようです。

常磐線には車両が3種類乗り入れており、それぞれ車外ベルの音量や種類が違います。

ですので車両によって効果が異なるようですね。

 

実際に自分も訪問してみましたが、音量の違いやベルの音色の違いは明らかでした。

 

常磐線には東京メトロと小田急が乗り入れているので車両を統一することは困難ですが、メロディや音量を統一するなどの工夫を凝らせば、駆け込み乗車防止がより期待できるのではないでしょうか?

常磐緩行線の発車ベル廃止 まとめ

今回の記事では、常磐線の発車ベル廃止計画について解説しました。

 

この取り組みによって駆け込み乗車数が減少したら、おそらく常磐緩行線だけでなく、JR東日本の多くの路線でこの制度が導入されるでしょう。

 

その場合、JR東日本の象徴である『発車メロディ』がなることは無くなってしまうかもしれないので、鉄道ファンの自分からしたら残念でなりません。

 

ですがこの取り組みが成功していけばかなりの利便性向上が見込めるので、駆け込み乗車人数の減少、また接触事故等の減少を祈っています!

(発メロ愛しているので非常に複雑な心境です…)

 

最後までご覧くださりありがとうございました!!

ABOUT ME
ひろき
ひろき
2018年5月から、東証一部上場企業の子会社で仮想通貨メディアの執筆を開始、その後は仮想通貨メディアの運営・管理にも携わっています。 仮想通貨投資では、10万円の元手を200万円ほどに増やした経験もあり、ブロックチェーンの今後の発展に大きく期待しています。