鉄道

【快速SLばんえつ物語号2018年度全便運休】当面はDE10形機関車による『DLばんえつ物語号』として運転!

JR東日本は2018年7月25日、『快速SLばんえつ物語号』の2018年度内の運転を、

全便運休することを発表しました。

 

夏休みなどの行楽シーズンは非常に利用者が多く人気の観光列車なので、

非常に残念ですね。

 

今回の記事では、

 

・SLばんえつ物語号の運休要因

・代わりに運転されるDLばんえつ物語号について

・SLばんえつ物語号の復旧予定

・SLばんえつ物語2018年度内運休に関しての利用者の声

 

について解説していきたいと思います!

是非最後までご覧下さい!

 

 

 



 

 

 

2018年度内 SLばんえつ物語号全便運休 原因はC57の故障!

 

2018年7月25日、JR東日本は人気観光列車である『快速SLばんえつ物語号』

2018年度内全便運休を公式発表しました。

 

SLばんえつ物語号の牽引機である『C57 180号機』の故障が原因のようです。

 

7月14日からの営業運転の前に車両検査を受けていたところ、車両の本体ではなく、

テンダー(石炭と水を積む場所)の車輪の1つに不具合が見つかったようです。

 

そのため7月14日(土)、7月15日(日)は牽引をDE10形機関車とし、

SLばんえつ物語号と同区間、同時刻を『臨時快速列車』として運転していました。

 

14日以降は精密検査を受けていたようですが、専門的な部品を取り寄せる必要があることや、

車両の修復に大幅な時間がかかってしまうことが判明し、

SLばんえつ物語号の2018年度内全面運休が決定され、公式発表されました。

 

SLばんえつ物語号の牽引機『C57 180号機』とは?

 

”シゴナナ”という愛称で親しまれているSLです!

 

自分は今までに4回ほど乗車経験(撮影経験ならもっと)がありますが、

他のSLと比較すると、所々に金色の塗装が施されており、非常に高貴な印象を受けました。

その見た目から『貴婦人』という愛称でも親しまれています!

 

”シゴナナ”の歴史について軽くおさらいしてみましょう!

 

1946年 三菱重工業三原製造所にて製造される。新潟機関区に配属される。
             ↓
1969年 役目を終えて廃車。新津市立新津第一小学校の校庭に静態保存される。
             ↓
1997年 「C57 180を走らせる会」によって車両が復元される。

 

一度、新津市の小学校に静態保存された後、C57を再び走らせるために結成された

『C57 180を走らせる会』の尽力によって車両が営業運転に復帰していたようです!

 

今になっては営業運転で使用されているSLは本当に貴重な存在なので、

早く検査を終えて復帰してもらいたいですね。。。

 

 

 



 

 

 

【2018年最新情報】当面は『DLばんえつ物語号』で代走!牽引はDE10

 

2018年度内のSLばんえつ物語号の運転日には、ディーゼル機関車であるDE10形機関車の牽引による『DLばんえつ物語号』が代走されるという公式発表がありました!

 

なお、客車はSLばんえつ物語号に使用されるものと全く同じ、

12系の改造車で運転されるようです!

 

夏期シーズンのSLばんえつ物語号は非常に人気があり、

SLばんえつ物語号のために青春18きっぷやらを購入する方も絶対にいると思います!

そのような方にとっては、DLばんえつ物語号の運転は非常に有り難いですね!

 

2018年のSLばんえつ物語号の復帰予定

 

結論から言ってしまうと、

 

『不具合に伴う調査・修繕及び大規模な定期検査の完了は 2019 年初夏を見込んでおります』

 

とのことなので、SLばんえつ物語号の2018年度内の営業運転再開は厳しいと思われます。

それに伴い、2018年度内に設定される予定の『C57 180』を用いた臨時列車も、運休することが予想されますね。

 

2018年度内 SLばんえつ物語号運休 利用者の声は?

 

SLばんえつ物語号の2018年度内の全面運休を受け、

利用者の方や鉄道ファンの皆さんはどのような意見を持っているのでしょうか?

 

やはり鉄道ファンからすると、DE10形機関車が12系客車を牽引するのは非常に魅力的です!

 

DE10形機関車が利用されている定期列車は存在しません。

さらに、DE10形がばんえつ物語号用の12系客車を牽引することは滅多にありませんので、

鉄オタにとっては激レアです!

 

 

D51とC61は、主に上越線の高崎〜水上間において使用されているSLです!

この2つがばんえつ物語号の客車を牽引することになったら、

磐越西線には連日のように撮り鉄&乗り鉄が押し寄せるでしょうね!(◎_◎;)

 

実はこの方と同じことを自分も懸念しています。

 

SLの維持には非常に費用がかかるので、修復が困難になる、又は費用が膨らみすぎて

修復費用が列車運行による見込み利益を超えてしまった場合、

C57は廃車せざるを得なくなってしまう可能性があります。

 

個人的には、数少ない国鉄時代からある車両を簡単に廃車にして欲しくはありませんね…

 

 

 

2018年8月現在も、DLばんえつ物語による代走が続いているようです!

専用のヘッドマークが用意されて、外見も非常にかっこよくなりましたね。

 

ディーゼル機関車が牽引する列車も少なくなりましたので、

蒸気機関車とはまた違った楽しみがあると思われます!

 

まとめ 〜SLばんえつ物語号の復活を願って〜

 

今回の記事では、2018年度内のSLばんえつ物語号の運休に関してお伝えしました!

 

2018年夏にSLばんえつ物語号を利用する予定だった方は、

是非『DLばんえつ物語号』に乗車してみることをお勧めします。

ディーゼル機関車が牽くばんえつ物語号も魅力的で、将来的に良い思い出になると思います!

 

C57 180号機が廃止されることなく、

2019年夏には再び、磐越路に力強い汽笛を響かせてくれることを信じています!

今後の活躍に期待しましょう!

 

最後までご覧くださりありがとうございました!

ABOUT ME
ひろき
ひろき
2018年5月から、東証一部上場企業の子会社で仮想通貨メディアの執筆を開始、その後は仮想通貨メディアの運営・管理にも携わっています。 仮想通貨投資では、10万円の元手を200万円ほどに増やした経験もあり、ブロックチェーンの今後の発展に大きく期待しています。